フィリピンで暮らすって、どんな感じ?|写真で見る「世界の暮らし図鑑」Vol. 1
「フィリピンに赴任することになりました」
そう聞いたとき、あなたはどんなことを思いますか?
青い海。
南国のフルーツ。
英語。
マニラ。
セブ。
もしかすると、そんなイメージが浮かぶかもしれません。
でも、実際にそこで暮らしてみると、旅行で見るフィリピンとはまた違った景色があります。
学校へ行く子どもたち。
毎日の買い物。
街の風景。
家の中の様子。
現地の人とのやり取り。
「海外で暮らす」というのは、観光地を訪れることとは少し違います。
そこで今回、Any Age Englishでは新しい企画を始めます。
「世界の暮らし図鑑」
海外で暮らす人、暮らしていた人から写真を送っていただき、その国や街の「普通の暮らし」を紹介していく企画です。
記念写真ではなく、
「そこで暮らしたら、どんな毎日になるんだろう?」
を想像できる写真を集めていきます。
第1回は、フィリピンです。
フィリピンで暮らすと、どんな毎日?
フィリピンというと、リゾートや美しい海を思い浮かべる人も多いですよね。
もちろん、それもフィリピンの大切な一面。
でも、海外赴任や駐在で暮らすとなると、気になるのはもっと日常的なことではないでしょうか。
「スーパーってどんな感じ?」
「子どもたちはどんな環境で生活している?」
「街の雰囲気は?」
「現地の人とはどんなふうに話すの?」
「英語はどのくらい必要?」
旅行前なら気にならなかったことが、海外赴任となると急にリアルな問題になります。
だからこそ、今回は「観光地」ではなく、暮らしの写真を中心にフィリピンを見ていきます。
写真から見えてくる「海外生活」
今回いただいた写真を見ていると、海外生活の面白さは、実は「特別なもの」ではなく、何気ない日常にあるんだなと感じます。
日本とは少し違う街の景色。
日本では見慣れないもの。
でも、そこで暮らしている人にとっては、それが「いつもの風景」。
海外赴任が決まったとき、私たちはつい、
「英語が話せないと困る」
「海外生活に慣れられるかな」
「子どもの学校は大丈夫かな」
と、不安なことばかり考えてしまいます。
もちろん、準備は大切です。
でも同時に、
「知らない場所で暮らすって、どんな感じなんだろう?」
と、少しワクワクする気持ちも持っていてほしい。
そのために、この「世界の暮らし図鑑」を始めました。
フィリピン駐在・海外赴任が決まったら、英語はどこまで必要?
そして、海外生活を考えるときに避けて通れないのが「英語」です。
フィリピンは英語が広く使われている国のひとつ。
だからこそ、
「フィリピンなら英語を話す機会が多そう」
と期待する一方で、
「でも、私は英語が苦手……」
と不安になる方もいるかもしれません。
実際、海外生活で必要なのは、難しい英語を完璧に話すことではありません。
買い物をする。
病院で症状を伝える。
学校の先生と話す。
タクシーや配車サービスを利用する。
近所の人とちょっとした会話をする。
夫の会社関係の人と話す。
子どものことで誰かに相談する。
こうした**「生活の英語」**が、毎日の中に少しずつ登場します。
そして、この「ちょっとした英語」ができるだけで、海外生活の安心感は大きく変わります。
「英語ができるようになってから海外へ」では遅い?
駐在妻として海外へ行くことになった方から、
「英語が苦手なので、今から勉強したい」
という相談を受けることがあります。
私は、これはとても良いことだと思っています。
ただし、ひとつだけ伝えたいことがあります。
「英語が完璧になってから海外へ行こう」と思わなくて大丈夫。
むしろ、海外で暮らすからこそ伸びる英語があります。
日本にいる間に準備しておきたいのは、
「完璧な英語」ではなく、
「わからなくても、なんとか伝えられる力」
です。
そして、
「聞き返す」
「ゆっくり話してもらう」
「言い換える」
「ジェスチャーを使う」
「知っている単語を組み合わせる」
そんな力も、立派な英語力です。
海外生活では、教科書の英文よりも、こうした「生きた英語」が役に立つ場面がたくさんあります。
駐在妻になる前に、少しだけ「海外の暮らし」を知っておこう
海外赴任が決まったとき、赴任先の国について調べる人は多いと思います。
治安。
住居。
学校。
病院。
買い物。
ビザ。
生活費。
もちろん、どれも大切です。
でも、それと同じくらい、
「そこで人は、どんな毎日を送っているのか」
を知っておくのもおすすめです。
暮らしが想像できると、「海外」という漠然としたものが、少し身近になります。
「ここで買い物するのかな」
「こんな道を子どもと歩くのかな」
「こんな場所で英語を使うのかな」
そんなふうに想像できるだけでも、海外生活への心構えは変わります。
世界の暮らし図鑑、次はどこへ?
「世界の暮らし図鑑」は、これからいろいろな国・街へ広げていく予定です。
海外で暮らしている方。
以前、海外で暮らしていた方。
駐在経験のある方。
留学やワーキングホリデーを経験した方。
もしあなたの暮らしていた街に、少しでも「こんなところを見てほしい!」という写真があれば、ぜひ教えてください。
観光名所ではなくても大丈夫。
スーパーでも、学校でも、家の近所でも、通学路でも。
あなたにとっての「普通の一枚」が、これから海外で暮らす誰かにとっては、とても貴重な情報になるかもしれません。
皆さんの写真で、一緒に「世界の暮らし図鑑」を作っていきたいと思っています。
海外赴任が決まったら、英語の準備も始めよう
Any Age Englishでは、これから海外赴任をする方、特に「駐在妻になるけれど、英語がちょっと不安」という方に向けて、出国前の英語サポートを行っています。
目指すのは、英語を完璧にすることではありません。
海外で、自分で動けるようになること。
買い物をする。
病院へ行く。
学校で話す。
人と出会う。
困ったときに助けを求める。
そして、せっかく始まる海外生活を、自分らしく楽しむ。
そのための英語を、出国前から一緒に準備していきます。
「フィリピンに赴任することになったけど、英語が不安」
「駐在妻になる前に何を勉強したらいいかわからない」
「海外生活で困らない英語を身につけたい」
そんな方は、ぜひAny Age Englishの海外赴任前英語サポートもチェックしてみてください。
海外生活は、英語だけで決まるものではありません。
でも、英語が少しできるだけで、見える世界が広がる。
私は15年以上、いろいろな世代の方に英語を教えてきて、何度もそう感じてきました。
「世界の暮らし図鑑」も、そんな「世界をちょっと近くに感じるきっかけ」のひとつになればと思っています。
次回は、どこの国の暮らしが登場するでしょうか?
お楽しみに。
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